テレビスタンドのディスプレイ取付けねじ・ボルトの選び方
2024.09.05 更新
テレビ・ディスプレイ・モニターの仕様を確認する
取付けに適したネジ・ボルトの太さ、長さはディスプレイによって異なります。
必ずディスプレイの取扱説明書や図面、記載がない場合はメーカーへの問い合わせなどでご確認ください。
- テレビ・ディスプレイ・モニターのネジ穴サイズ(深さ)
- M6×15mm や ネジ穴の深さ:15mm といった表記で記載されています。
ネジ穴深さに加えて、取付け金具・ワッシャーの厚みも考慮する必要があります。
- M6×15mm や ネジ穴の深さ:15mm といった表記で記載されています。
- 取付けネジ・ボルトサイズ(太さ)
- M6×15mm や ネジの種類:M6 といった表記で記載されています。
M6の場合は、6mmのネジ径(太さ)を表します。
- M6×15mm や ネジの種類:M6 といった表記で記載されています。
ディスプレイスタンドの仕様に合わせてネジ・ボルトを選定する
ネジ・ボルトの長さを選ぶ際は、
ディスプレイブラケットの厚み+ワッシャーの厚みを加味してご用意ください。
ワッシャー厚み1mm程度+ブラケット厚み2mm程度 の仕様が一般的です。
その場合はディスプレイのネジ穴サイズ(深さ)に加えて、+2~3mm程度の長さのネジ・ボルトが必要になります。
なおメーカー、機種によっても仕様は異なりますので必ずお持ちの機種にてご確認下さい。
ディスプレイスタンドに付属しているネジの仕様を確認する
弊社ディスプレイスタンドには、付属品として何種類かのネジ・ボルトが同封されています。
スタンドに付属されているネジ・ボルトが、取付に使えるサイズかどうかを確認してください。
付属しているネジ・ボルトが長すぎる場合でも、ワッシャー・スペーサーが付属していれば、
ワッシャー・スペーサーを挟み込むことで調整も可能です。
付属のボルトが合わない場合は、強度に十分ご注意の上、市販の適切なサイズのネジ・ボルトをご用意ください。
実際に取り付けて確認を行う
実際に取り付けを行い、ネジ・ボルトがワッシャー・ブラケットをきちんと挟み込めているかご確認下さい。
ネジ・ボルトが長すぎると、ディスプレイを破損する場合があります。
最後まで締まらない など長すぎる場合は、スペーサー・ワッシャーで調整も可能です。
ネジ・ボルトが短すぎると、ディスプレイがしっかりと固定できず脱落する恐れがあります。
少ししか回っていない など短すぎる場合は、ネジ穴・金具に合わせたサイズのネジ・ボルトを別途ご用意ください。
テレビスタンドの組立・ディスプレイの取付けはプロにまかせて安心!
テレビスタンドの組み立ては、パーツが多く、そしてテレビ自体も大きく重いため、慣れていない人にとっては大変な作業です。
重量のあるテレビをしっかり取付けるためには、組立作業実績のあるプロに依頼するのがオススメです。
テレビスタンド組立の費用
テレビスタンドの組立を依頼した場合の費用は、およそ¥15,000~ 程度です。
※テレビスタンド組立+テレビ・モニター取り付け作業を行った場合の目安
組立製品やテレビ・モニターの画面の大きさ、また訪問エリアによっても金額が異なります。
詳細なお見積りは、お見積りのご依頼をお願いします。
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テレビスタンドはテレビを安定的に設置するためのスタンドで、テレビの背面とスタンドをネジ・ボルトで取り付けるタイプのテレビ台です。
テレビ用のローボードなどに比べて、場所をとらずに省スペースで設置が可能で利便性も抜群です。
キャスター付きの簡単に移動出来るタイプ、WEB会議用のカメラを設置できるタイプ、高さを調整できるタイプなど
さまざまな種類やオプションが用意されています。
いざ、テレビスタンドを組み立てディスプレイ・モニターを取り付けようと思ったときに、どんなネジ・ボルトを使用すればいいのか、選定でお困りではないでしょうか。
ここでは、取り付けるためのネジ・ボルトの仕様の確認方法、選定方法をご紹介いたします。